山口県みほり学園では、福祉・医療・教育の三分野の専門スタッフが連携し子どもやその家族に対して多面的な支援を行っています。

本日、球技大会を開催しました！

男子はソフトボール、女子はソフトバレーで勝負です。

グループワークの時間を使い、子どもたちは日々練習を積み重ねてきました。

みほり学園の球技大会は、チーム分けが直前まで知らされないことになっています。

『誰と一緒になっても、公正に、楽しく、

　協力しながら取り組める大人に成長してほしい』

そんな職員の願いの表れでもあります。

そして、子ども達もその願いに答えてくれるかのように、

スポーツマンシップに則ったプレイを見せてくれました。

『礼に始まり礼に終わる』が自然に出来る。

チームメイトを励まし、時にはフォローに回れる。

勝敗よりも大切な『心』の部分を、この大会から学んでもらえたのではないかと思います。