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　今回は、はなのうらで一緒に働いている職員さんがフットサルの大会で出場するという事で何名かの利用者さんと一緒に応援しに行きました～！

　利用者Iさん：「○○さん頑張れー、負けるなー」

 

　利用者Sさん：「ナイスパス、いけー」

  　　　　　　　「惜しい、ファイトー」

　皆さん時間を忘れるほど熱中して応援をしていました。また利用者さんの声援はきっと職員さんにも届いたと思います。(^▽^)/　では次のブログもお楽しみに！

日中、小・中・高の子ども達が学校に行っている間の幼児さんの様子です！

小学部にあがる準備としてお勉強の時間や椅子・机につく練習をしています。プリントを使い“書く練習”をしたり、音絵本やおさがりの算数セットなどを使って数字やひらがなを覚えたりと子ども達それぞれに合わせた方法で幼児支援を行っています。集中力が切れ、「もう、いや～」「おしまい」となることもありますが新しく仲間も増え、刺激になっているのか日々、一人ひとり頑張っています‼

令和5年6月30日

　６月４日に防府航空自衛隊で行われた「航空祭」にブルーインパルスの飛行展示が行われました。いつもの飛行機に比べ、やっぱり音の迫力やスピードが違います。遠くの機影でしたが、眺めるだけでもワクワクとした気持ちになりました。

令和5年6月5日

　夢プランの外出で、阿弥陀寺のあじさい祭りに行ってきました。あじさい祭りは6月いっぱい開催中とのことです。6月上旬のあじさいは4～5分咲きでしたが、その中でも鮮やかな青色がとても綺麗でした！車イスの利用者さんも、車で上まで上がれるとのことで、しっかり散策することが出来ました。

　帰りにコンビニスイーツを購入し、午後からのおやつで食べました。あじさいと利用者さんの笑顔に癒された日となりました。

令和5年6月15日

ほっこりした写真をご紹介します♪

音の鳴る玩具が気になる２人。しばらく一緒に楽しんでいました。

はなのうらは、３歳から、高校３年生まで、様々な年齢のお子さんが過ごされています。お兄さんや、お姉さんが、下の子たちのためにお世話をする子や、自分のできる事をみんなのためにお手伝いする役割を持っている子もいて、はなのうらはみんなの協力のもと仲良くやっています！

ほっこり、かわいらしい児童さんの写真を更新していきますので、今後もお楽しみに☆

令和5年6月1日

施設の中で経験することには限りがあります。普段、私たちは気付きにくいですが、一歩外へ出ると、自分で選んで、自分で決める場面がたくさんあります。

皆さんの選択の機会を奪わない様にしなければと反省させられます。

令和５年６月５日

はなのうらでは、1人ひとりに応じた自助具を提供して食事支援を行っています。まずは、お皿を持つこと。取っ手付きのお皿を利用します。それからスプーンを使って上手にすくう練習です。つい、手で掴んだ方が早い！と手掴みになることもありますが、一緒にスプーンを持ってすくうと自ら口へ運びます。次に（ピンセットのように）先端が繋がっている箸を使って上手につかむ練習。それから箸へと成長していきます。そんな成長していく姿を側で見られるのは、保育士ならではの醍醐味です！

令和５年５月20日

　コロナ感染症も5類となり、ゆっくりと以前の生活スタイルに戻りつつあります。生け花教室も4月以降より新しい先生をお迎えし、毎月第２，４木曜日に再開しています。先日は母の日にちなみ、カーネーションをメインにした作品でした。先生に手を添えられながら集中して活けることが出来ました。（たまに勢いあまりポキッと折れてしまうこともありますが…）綺麗な花を見て、コロナ禍を頑張って過ごした時の張りつめていた気持ちが、少しでも和らげればと思います。先生、これからもよろしくお願いいたします。

令和５年５月１５日

　五月晴れが続く日。事務室で窓を開け仕事をしていると、賑やかで喜々とした声が隣接する防府総合支援学校から聞こえてきます。運動会の練習です。

　練習風景も運動会当日も保護者のみの公開ですが、あまりにもたのしそうな声に、我慢できず、はなのうらの2階から様子を覗いてみました。

　はなのうら の子どもたちも一生懸命練習しているのだと思います。ガンバレ！

令和5年5月15日

　玄関にある児童福祉月間のポスターには「ぶちええね　輝いちょる　その笑顔」の標語の横に、大きな口を開けて楽しそうに笑った顔が二つ描かれています。5月のある日、はなのうらでもこのポスターに負けない笑顔を沢山見つけました。

　調理実習をした時のこと。チキンライスの本体にソーセージとチーズのウロコ。海苔で目玉を付け最後にキュウリとキャベツのサラダで尾びれを表現するとこいのぼりの出来上がり。丸々と太ったコイ、ウロコが多すぎるコイなど子どもたちの個性がキラリと光ります。他の子どもが作ったコイを横目に「私が作った方が可愛い…」と思ったか思わなかったは分かりませんが、どの子どもも楽しそうに、美味しそうに食べていました。

　はなのうらの子ども、そして全ての子どもたちが、未来に夢や希望を持ち、輝いちょる笑顔がいっぱいの世の中になりますように！