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学生アルバイト インタビュー

今まさに福祉型障害児入所施設 はなのうら・障害者支援施設 華の浦というステージで活躍している先輩スタッフの生の声をお届けします。仕事内容や魅力、やりがいなど語ってもらいました。

生活支援員・児童指導員 学生アルバイト/渡邊さん

大学の掲示板で華の浦のアルバイト募集を拝見し、教員を目指すために「今後の学びになる!」と思い、働くことにしました!
 
学生アルバイト 
所属:華の浦 ふじエリア
   はなのうら そらエリア
 
障害者支援施設 華の浦にアルバイトとして、土日の午前中に勤務、大学の長期休みの際は一日通して勤務しています。最初は右も左も分からない状態で不安でしたが、先輩方がていねいに教えてくださり、今ではとても楽しく充実した華の浦タイムを過ごせています。


Q.お仕事の内容を教えてください
利用者さんの食事介助、入浴介助、排泄介助の生活に関わる身近な介助から、園周辺の公園などに散歩、ドライブなど、気分転換に携わる業務を行います。

Q.華の浦で働くきっかけを教えてください 
教員を目指す為、山口県の大学に進学しました。大学の掲示板で、華の浦のアルバイト募集を拝見し、今後の学びになると思い働く事にしました。

 
Q.華の浦での学びを教えてください
華の浦で働いてみて、正直、思っていたよりも奥が深かったです。例えば、コミュニケーションでは、自分の気持ちが上手く伝えることができない利用者さんも多いのですが、本当は職員に声をかけてほしかったり、しっかりと関わっているうちに少しずつ分かるようになってきました。
支援に関しても、利用者さんにも個性があり一人ひとり違うことや、コロナ禍で行動範囲が制限されてしまう中、園内でいかに楽しく充実した生活を送ってもらうか考えることの大切さを学びました。
 
Q.将来の夢は何ですか? 
教員として、華の浦で学んだ事を現場で活かしていこうと思います。また、特別支援教育の難しさや重要性を広めつつ、将来的には特殊学級の子どもたちを含め、すべての生徒が学級の中に入れるような環境ができたら良いと思っています。その為に、今後も一人ひとりに関わる事を大切にしていきたいと思っています。
 
●応募を考えている方にメッセージを!
勤務は、学校の休みの時、長期の夏季、冬季の休みの際に都度、調整、相談をしながら出勤をしました。
テスト期間は休みにすることもでき、自分のライフスタイルに合わせて働くことが出来ました。
この仕事は、利用者さんとの出会いやふれあいを通じて、新たな気づき、感動、発見があり、面白く、楽しい仕事です!一緒に働いてみませんか?

学生アルバイト…仕事の様子

外出支援

鯉のぼりを見に行きました

インタビュー

華まつりでの様子

児童さんと触れ合う機会もあります!

渡邊さんの業務(テスト期間、夏冬季休み等、出勤日数の調整ができます!)

半日の流れ 華の浦(成人の支援)

生活支援員
半日の流れ
8:00
出勤
8:30
朝食の食事介助、歯磨き支援
9:00
排泄支援、整容支援、ラジオ体操
10:00
日中活動(散歩・ドライブ)
11:00
業務終了

一日の流れ はなのうら(児童の支援)

生活支援員
一日の流れ
8:00
出勤
8:30
朝食の食事介助、歯磨き支援
9:00
児童自由時間 屋外遊び、室内遊び
10:00
幼児教育、集団療育、給茶、排泄支援
11:00
幼児教育、個別療育
11:45
休憩時間 (児童は昼食、服薬)
12:45
排泄支援
13:00
幼児自由遊び、給茶、排泄支援
15:00
小・中・高学部、宿題、学校準備、入浴支援、余暇活動
16:45
業務終了
応募について、詳細はこちらから
採用に関する情報、お問い合わせはこちらからご覧ください

学生アルバイトから正規職員へ/宮城さんの学生アルバイト時代

利用者さんも職員も笑顔が多い職場です。
利用者さんからの「ありがとう」や笑顔でやりがいを感じながら日々働いています。
 
2018年2月 保育実習実施
2018年3月 アルバイト開始
2019年4月 正規職員新規採用 
 
短期大学の保育実習先が当園で、そのご縁がきっかけで、障害児と関わる仕事に就く目標のため、1年間アルバイトしました。
学校の授業や教科書では教われないことを発見、知ることが出来ました。
正規職員採用試験を経て、現在、生活支援員として、日々利用者さんが楽しく自分らしく過ごせるよう努めています。

Q.お仕事の内容を教えてください 
施設に入所されている利用者さんの身の回りの介護(食事・排泄・移動等)や日中活動として散歩や作業を行っています。また、祭りやクリスマス会等の行事を実施し、利用者さんが楽しく自分らしい生活を施設でも送ることが出来るよう支援をしています。
 

Q.このお仕事を選んだ理由や動機は何ですか 
きっかけとなったのは、短期大学での実習です。障害児と関わる仕事に就きたいと思っていて、保育士を目指していました。たまたま実習をさせて頂いたのが華の浦でした。新しい建物で職員の方も優しく明るい印象を持ちました。
実習後、アルバイトとして1年間お世話になり、その後、就職をしました。
 
Q.華の浦での学びを教えてください。 
アルバイトでは障害者のエリアに配属になりました。元々大人の方との関わりを少し怖く感じていましたが、実際に関わっていく内に言葉がなくても表情を読み取ることが出来ることや同じ障害であっても特性は全く違ったりと学校の授業や教科書では分からない部分がたくさんあり、知ることができました。

Q.お仕事を通じて得られたものや、心に残るエピソード・思い出はありますか?
アルバイトや新卒として華の浦で働き、わからないことがたくさんありましたが「よく頑張っているね。すごいね。」と職員さんや利用者さんから言ってもらえたことで、”ちゃんと見てくれている・気にかけてくれている人がいる”と安心できたことです。

Q.休日の過ごし方を教えてください
身体を動かすことや遠出をすることが好きなので時間がある時は外に出ていました。今はコロナ禍のため以前の様な外出は難しいため、音楽を聴きながらゆっくり過ごす時間を作っています。
 
●応募を考えている方にメッセージを!
職員間で意見をなんでも言うことができ、利用者さんも職員も笑顔が多い職場です。最初は慣れないことが多いと思いますが利用者さんからの「ありがとう」や笑顔を見ることでやりがいを感じることが出来ます。そんな華の浦で一緒に働いてみませんか?

午前半日の流れ 華の浦(成人の支援)

生活支援員
半日の流れ
8:00
出勤
8:30
朝食の食事介助、歯磨き支援、排泄支援
9:00
整容支援、入浴日は着脱・ドライヤー支援
10:00
日中活動(散歩・ドライブ)、入浴日は着脱・ドライヤー支援 
11:00
給茶支援、手洗い誘導
12:00
業務終了

午後(短期大学終了後)半日の流れ 華の浦(成人の支援)

生活支援員
半日の流れ
15:00
出勤
15:30
就寝のための居室準備(カーテン閉め、加湿器水補充等)オムツ補充
16:30
手洗い誘導
17:00
夕食介助、歯磨き支援、パジャマ更衣
18:00
食堂掃除、エプロン洗い、(入浴前日は浴室内の準備)
19:00
業務終了
応募について、詳細はこちらから
採用に関する情報、お問い合わせはこちらからご覧ください
福祉型障害児入所施設 はなのうら
障害者支援施設    華の浦
 
〒747-0833
山口県防府市大字浜方205-1
TEL.0835-22-3280
FAX.0835-22-3279

1.生活指導 2.機能訓練
3.学習指導 4.保健指導

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