山口県みほり学園では、福祉・医療・教育の三分野の専門スタッフが連携し子どもやその家族に対して多面的な支援を行っています。

この日中学3年生の子どもたちが、自分たちで食事を一から作ろうと、献立を考え、買い物にやってきました。スーパーまでコミュニティバスを利用し買い物に来ましたが、この日はとても寒く、みんなで震えながら来店。卒業後、冬の登下校は毎日この寒さを経験するんだよと、些細なことも勉強になりますね＞＜

買い物一つとっても個性がでます。何をしたらいいかきちんと把握している子は、てきぱきと食材を探して回り、何を手伝ったらいいかわからずついていく子どもたちにはそこを更にフォローして回る子も(笑)電卓も用意して、お金の計算も準備万端！

 

子どもたちが食事を作っている様子は　御堀写真館へ！